自慢の暖簾(羅工房)
この暖簾はとても思い出深く、一番のお気に入りです。数年自宅にかけておりましたが、あるきっかけでお店にも登場しました。あれはとても暑い夏の京都でした。JRを乗り継いで二条城のお堀まで来ましたが門が見つからず、綿綿と降る雨の中をお堀沿いに歩いていました。そして何げなく京都らしい建物があったので浸りながら見ていると、ガラス越しにたくさんの暖簾を見つけました。それにつられてフラフラとその建物の中にはいると、今まで見たことがないような斬新で小粋な暖簾が涼しそうに並んでいました。特に暖簾を欲しがっていたわけではありませんでしたが、「この旅でいいものに出会えたらなぁ・・・」と考えていたので夢中になって「これ!」というものを探しました。最後には3つぐらいいいものが見つかりましたが、値段は2万円だったのでその中でも心が和むものにしました。僕は中学の頃にビートルズに夢中になり、誰が何を言おうとその趣味を曲げることはありませんでした。しかし、それ以来熱中できるものがなく、少し心が乾いていると感じていました。
そんな時にこの「羅工房」の暖簾と出会い、心が少しだけ潤ったのを感じました。お店の暖簾は現在これを含め三枚です。暖簾をお客様に尋ねられたことはありませんが、僕にとってはとても幸せだった唯一の自慢です。
そんな時にこの「羅工房」の暖簾と出会い、心が少しだけ潤ったのを感じました。お店の暖簾は現在これを含め三枚です。暖簾をお客様に尋ねられたことはありませんが、僕にとってはとても幸せだった唯一の自慢です。

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